×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。



ルネのきままなアトリエ
⇒ぼちぼち歩きリストに戻る
⇒山域別リスト

奈良県吉野郡東吉野村:1248m

2006年10月16日(月) 
晴れ
 単独・山頂より Fさんと

コース 地図  
11:40 大峠
12:32〜13:28 山頂
14:03 平野分岐
14:18 小峠
14:52 大峠
秋晴れに誘われてふらっと出かけた高見山。
大峠からちょこちょこっと登り、小峠を回って帰ってきた。
遠くの高い山もいいけれど、故郷奈良の山、どうってことないけれど、いいですね〜。


連日の晴天。秋色に染まる山に分け入り、ぼんやりとひと時を過ごしたかった。
明神平の前山の斜面に座って、秋色に染まる斜面をのんびりスケッチなんていいな・・・と思ったが、もたもた洗濯していたら、10時を過ぎてしまった。
今からじゃ、高見山辺りにしておいたほうが賢明か・・・。
鷲家の手前まで迷い続けながら車を走らせる。


決めかねながらも、いつの間にか車は高見山目指し木津トンネルに突入していた。

トンネルを出ると、正面にすくっと聳える高見山。
何度見ても、惚れ惚れするような端正な姿・・・。ええな〜・・・。
木津トンネル出口付近より

大峠への旧国道に入ると、高見山頂は少しだけ秋の色に染まっていた。


大峠駐車場に着いたのが既に11時半。4台の車が停まっている。
身支度を整えていると、ご夫婦らしき二人連れが下りてくる。
女性が声をかけてくる。
「今からですか?お気をつけて・・・」


大峠駐車場 登山口

登山口の鳥居をくぐろうとして、傍らの張り紙に目を留める。

えーーー( ̄□ ̄;)!!!!

15日というと、昨日。このところ連日、熊出没のニュースが相次いでいるけれど、こんなところにも・・・。
踵を返して逃げ帰ろうかと一瞬躊躇したけれど、思いとどまる。・・が、万が一に備えて、側の登山届に記入。投函。


距離は短いけれど尾根の直登。
勢いよく鈴を鳴らしながら登る。立ち止まってカメラを出す間も、ジャランジャランと振り続ける(;^_^A
展望台手前に真っ赤な実。
ガマズミかな?


展望台

斜面は少し色づき始めている。

絢爛豪華に色づいた秋真っ盛りの山もいいけれど、こんな時期もいい。

木々の緑が少しずつ秋色に染まっていく・・・。

これは何の実なんだろう?
秋の山は実りの山。

ご夫婦が上から下りてきた。
山頂でどなたかいるか聞くと、カメラを構えた方が2人とのこと。

独りの山じゃないと思うと、少しほっとする。



三峰山も今日はぼんやりと霞んでいる。
馬酔木・・・来年の春に備えてもう花芽を付けている・・・。




登り始めは、立ち止まっている時も鈴を鳴らし続けたけれど、青い空を仰ぎつつ色づき始めた木々の間を辿っている間に、すっかりリラックスしてしまっていた。


山頂近くで大きな望遠レンズを担いだ男性が下山してきた。
鳥を撮影に来られたらしいが、今日はさっぱりだとおっしゃる。
サシバの渡りは10日が最後だったらしい。
もしかしたら渡りに遭遇できるかな・・・と、ちょっと期待していたのだけれど・・・残念。

今春、高見の山頂で「春の渡り」に遭遇した。
ぐっと胸に迫るものがあった。 


そこが山頂・・高角(たかすみ)神社

山頂から東の眺め


避難小屋の屋上に来ると、入れ替わりに男性が下山された。
独りの山頂。
少し雲が広がってきているけれど、気持ちの良い天気。

大峰も霞んで見えない・・あ、薄っすらと大普賢の鋸歯状の稜線が見える・・・

遠くの山並みを眺めながらぼんやりと、おにぎりを食べていると大峠から男性が登ってこられた。

はるばる新潟から近畿の山を歩きに来られたFさん。朝から竜門岳に登ってこられたらしい。
私も愛用の昭文社「近畿の山100選」を片手に、山三昧の旅を続けていらっしゃる。
登山口で雨が降っている時を除いて、毎日登っているとのこと。
ご自分では「今は遊び人です」と笑っていたけれど・・・自由人・・かな?

「遊び人」もなかなかいい言葉だよね。
一度は誰もが憧れる・・・かな・・?
けれど・・なかなか・・・。

「お天気続きで、疲れます」と爽やかに笑われる。

避難小屋屋上から大峰方面をバックに

遠来のお客様に知っている限りの知識を動員して、奈良の山案内をする。(・・・と言ってもたかだか知れてますが・・(;^_^A)
話は信州の山、東北の山、北海道の山に飛び、あっというまに時間が過ぎた。

そろそろ下山。
Fさんと小峠回りの道をご一緒する。

秋の・・・ 山は・・・

いいですね〜


ウリハダカエデ・・か・・ホソエカエデ  (葉っぱを拾って帰宅後調べました)
紅や・・・

黄色く色づいた木々の間を辿ると・・・

笛吹岩 黄色く色づくナナカマド
ココロが・・ほっこりしてきます・・

小峠 大峠に戻ってきました お疲れさん・・



熊には遭遇せず、遠いところから来られたオニイサンに遭遇してしまった。
Fさん、今日はどの山に登っていらっしゃるのかな?
奈良の山、なかなか良い・・でしょう!

ところで、

「またどこかの山でお会いしましょう! じゃ、お先に!」

と爽やかに声をかけ、エンジンの音も軽やかに大峠を後にした私って・・・
・・・うう・・格好良すぎる・・・( ̄〜 ̄*)

ま、実のところ愛車はおんぼろアルト。
キーを回すとエンジン音がバリバリバリ・・・車体がガタガタガタ・・・
とほほ・・・ちっともサマになっとらん・・・(⌒〜⌒;)


(分かってないな〜
サマになっていないのは車じゃなくて、あ・ん・た・・・┐( -_-)┌)

 ●「サシバの渡りに遭遇!」2006年3月21日 高見山の記録●


ぼちぼちあるき リストに戻る

⇒山域別リスト