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ルネのきままなアトリエ
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     2007年11月17日(土) 
晴れ
7人(法香・単独行・スロートレック・落王・おやじ・おかん・私)敬称略


▲上:額井岳山頂  下:戒長寺お葉付き銀杏
リンクしていただいているpapamamaホームのおやじさんから、額井岳・鍋オフのお誘いがあった。
ご馳走してくれるらしい。

ただで飲み食いできるとあっては、節約をモットーとしている堅実な主婦の私、参加しないわけにはいかない。
できれば家族分のタッパーを持って参加したいくらいだ。

3日前までは雨の予報が、おやじさんの執念で好転。
青空の下の鍋宴会、いや、鍋山行となった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コースタイム(おやじさんレポより)

十八神社登山口(9:40)→額井岳山頂(10:35〜13:25)→戒場山(14:25)→戒長寺(14:55〜15:25)→山部赤人の墓(15:45〜16:00)〜十八神社(16:12)


広域地図    コース地図




額井岳(ぬかいだけ)、大和富士とも呼ばれる。

宇陀市榛原区の西峠から針インターに向かう時、正面に「山」という漢字の形そのままの山が見える。
その、象形文字の成り立ちを子供に教えるならもってこいの教材になりそうな優等生の山が額井岳。

一度登りたいと思いつつ、ずっと後回しにしていて、昨春初めて登った。
尾根続きの戒場山と合わせて周回コースを独りトコトコと歩いた。

戒場山中腹の戒長寺のお葉付き銀杏も芽吹きを迎えていて、まったりとした山里の春を満喫できる好いコースだった。

同じコースを今日は山友達の皆さんと辿る。



登山口の十八神社に9時半集合。
自宅から40分もあれば十分。
・・と油断したのが失敗だった。

ルネオバ、いくらご馳走してくれるといっても、手ぶらで参加するほど肝っ玉は太くない。
他人への気配り、気遣いが過ぎるのが欠点でもある。
小心者・・とも言う(×_×;)。

何を持っていこう・・・。
限りなく原価の安いものを・・となると、これしかない!
手作りパイ!(^-^)v
夜に作るつもりが寝込んでしまい、朝からばたばたと準備した。

遅刻だ。
長谷寺手前で車が渋滞。
え?
紅葉狩りの渋滞?
真っ青になったが、道路工事の一方通行規制だった。

西峠への道を、前のアルファードを煽りながらすさまじいエンジン音を轟かせつつ駆け上がるアル・・・いや、ポルシェ。

必死の甲斐あって、10分ほどの遅刻で十八(いそは)神社に到着した。
すみませ〜ん、遅刻して・・・(>_<;)

法香さんとは初対面だけにバツ悪し(;_x)




■以下は、老後、思い出に浸るために作った、きわめて個人的なレポです■

真面目にコースを知りたい方は
●2006年4月18日のレポ●
をご覧ください。




十八神社の直前で、既に出発し一段高い神社の鳥居の前を歩いているおやじさん達が見えた。

神社下の広場に到着・・・するも、やっぱり「ぐるぐる」してしまった。
緊張すると、どうも「ぐるぐる」してしまうんだなあ。
ルネオバとしては、「ぐるぐる」には必然性があるのだけれど、他から見ると意味もなく「ぐるぐる」しているようにしか見えないらしい。

ぐるぐるの後、あたふたと駆け回っているにも関わらず一向に登ってこないのにしびれを切らしたのか、皆さん下りて来てくださった。
すみません(×_×;)

同時に、見覚えのある車と顔が到着。
スロトレさんじゃありませんか!
明日の薊・明神平縦走を控えながらも、急遽参加されることにされたらしい。
相変わらずタフ!

(注:ぐるぐる・・・文字通り、車でぐるぐるすること)



初顔合わせの法香さんを紹介していただいて
何はともあれ出発。

神社の前に広がるのどかな山里の風景。
春も良かったけれど、ススキの穂が朝日に輝いて
なかなかいい風景だ。



道標に従って、右に左に曲がり、
林道とサヨナラすると、いよいよ山道に入る。


ここから山道

植林帯を20分ほど登ると、南西尾根の峠。
北側の都祁からの道と合流する。
木々の間から香酔山がちらっと望めるだけで展望なし。。
小休止。

・・と、突然、都祁側から一人の男性がぬっと現われた。
どよめく一同。
落王さんだった。

彼は、早朝から、鳥見山⇒貝ヶ平山⇒香酔山と縦走され、
額井岳での鍋パーティに合流される予定だった。

途中、ちょっと迷走されたらしいが、
無事合流。

・・が、余りの「す」な登場に一同から沸き起こる
激しいブーイング。



落王君、自分の使命を自覚しとるんか?!




ここからは、距離は短いがちょっとキツイ登りだ。
最後尾のおかんさんを優しくエスコートしながら、山道を歩く時の呼吸法などを伝授して差し上げる。

おかんさんのビミョウな顔。

??

「お母様、そのお話は以前にも聞きましたわ!」
とでも言いたそうな・・。

あ、そうだった!
先日の釈迦ヶ岳でも、同じ話をしたんだった・・(>_<;)

けど、タメになる話は何回聞いてもいいもんやねん!
心して聞くように・・( ̄〜 ̄;)


一汗かく登りです




登山口から1時間弱、あっけないくらいの登りで額井岳着。


額井岳山頂

やわらかな晩秋の陽射しが降り注いでいるけれど、遠くの山はぼんやり霞んでいる。
どうにか、高見山はそれと認められた。

おやじさんによる山座同定講座。
おかんさんによる、ジモッティ観察講座。


あれが・・・え〜っと・・・山田さんの家で・・ 残念ながら霞んでいる

で、早速宴会の準備だ。
今日は法香さんがちゃんこ鍋をご馳走してくださるとのこと。

法香さん。時おりブログを覗かせていただいて、
広範な知識と、何事にもしっかりと自分の考えを持ち
こだわりのある生き方をされる方だと注目していた。

食に関しても、本物志向らしい。

スーパーのお買い得品にしか目がいかない
貧乏主婦のルネオバとは大違いだ・・(^〜^;)

楽しみだ・・。



♪手際よく調理され、あっという間に美味しそうに煮えてきた♪

このちゃんこ鍋の美味しかったこと!

山の上でこんな本格的なちゃんこ鍋がいただけるなんて・・!!
いや、山の上でなくったって、家でさえ、こんな豪華な鍋なんぞ
食べたことがない。
・・というか、作ったことがない(T〜T)。

傍らでは、単独行さんが何やら粉を練って何か作ってくださっている。
ねぎ入りチヂミだった。

これがまた美味しかったこと!
「出来合い」ながら単独行さんこだわりのメーカーのもの。


(この「出来合い」という言葉だけでも
おかんさんが愉快なネタを提供してくださって、座が盛り上がる。
世の中には、何を言っても許される人というのがいるものだが、
おかんさんがそれだ。
実に羨ましい性格ではある。)



更に、ボジョレー・ヌーボー。
法香さんとおやじさんから1本ずつ。
これがまた、まろやかで言うことなし。

で、更に、スロトレさんから稲荷寿司やらチーズケーキやら・・。、

我を忘れて、一心に食べ続けたのでした。
もちろん、ルネオバも手作りだけが売りのパイを出しましたが、
チーズケーキの前では完敗でした・・とほほ・・(;_x)


●ちなみに、鍋に入っていた具●
鶏肉・豚肉・海老・鶏つくね・白菜・大根・ごぼう・ター菜・
にんじん・舞茸・椎茸・うどん・餅・〆のおじや





♪ご馳走の数々♪

料理はもちろんですが、その料理を一層美味しくしたのが、
皆さんとの愉快なやりとり・・。
ほんとに楽しく愉快なひとときでした。

かくして、至福の時間は瞬く間に過ぎていったのでありました。
気がつくと、山頂にて3時間が経過していた。


(宴会の間に、次から次へと登山者が来ては去っていかれたみたいです。
しっとりと山を味わいたかった方には、申し訳ないことをしましたm(_ _)m・・)


もう歩けません!!

・・というくらいお腹いっぱい食べて、さて、来た道を下山!!・・・するのかと思ったら、やっぱり予定通り戒場山へ縦走するらしい。

まあ、腹ごなしには丁度いいかもしれない。



山頂からはしばらく急な下りが続く。
程なく、電波反射板のある斜面。
向こうに戒場山が望める。
まだ遠い。



歩きながらも終始笑いが途切れることがない。
また皺が増える・・・(T〜T)



更に二つほどちいさなコブを越え、戒場峠へと下っていく。
植林帯と潅木の混在する道。
展望はほとんどない。




見上げれば、梢の上に青空が爽やかだ。




山頂から30分ほどで戒場山との鞍部、戒場峠着。
ここから山部赤人の墓までショートカットできるけれど、
やっぱり、予定通り戒場山を越えて行くらしい。


戒場峠にて



峠から一登りで戒場山山頂着。

展望はまったくない・・・と分かっていても、
余りの展望のなさに、あっけにとられるスロトレさん。
呆然と立ち尽くすおかんさん。



ほんまに何にも見えへん・・
立ち尽くすおかんさん


立ち止まる度にギャグやらボケやツッコミが飛び交う。
何でもネタにしてしまう。
ホントに賑やかな御一行だ。

上品、謙虚、人見知りのルネオバには驚き・・。
ツイテイケマセン・・・(°O゜)☆\(^^;) バキ!


突然、林の中から怪しげな影が・・!




美女達と記念撮影したいと言う。
事務所を通してもらわないと困るけれど、
まあ、黙っていればいいだろう。
これもファンサービス!!

三美女と怪しい人



戒長寺までは一下り。
今日の目的の一つは、お葉付き銀杏の黄葉。
これは、県の天然記念物に指定されている。

おかんさんと境内下のトイレに先に行っている間に、
あれ?もうみんな、階段を下りてくる。
境内で、もっとゆっくりするのかと思ったのに・・。

その理由は間もなく分かる。
10数分後、おかんさんと二人、逃げるように階段を下るハメになるのだった。

皆さん、大変お待たせしました(×_×;)




お葉付き銀杏・・その名の通り、葉に実(銀杏)ができる。



葉っぱの小さなふくらみが
生長して銀杏になる。


▲お葉付き銀杏の実



階段より鐘楼門を見上げる
お葉つきイチョウ(幹周り:4メートル 樹高:30メートル)


秋の日は短い。
長閑な晩秋の山村風景を眺めながら
十八神社へ東海自然歩道を辿る。

いい道だ。




振り返ると、戒場山と、中腹の木立の中に戒長寺。
もう少し銀杏が色づくと、ここからでもそれと分かるんだろうな・・。





十八神社に戻ってきました。
ホントに楽しい一日、皆さんありがとう。
また、誘ってくださいね!


○ロミさん、私の指導が良かったのかしら・・
ばっちりポーズ決まっているわ〜( ̄〜 ̄;)





●法香さんレポ●  ●おやじさんレポ● ●単独行さんレポ●

  ●おかんさんレポ●  ●落王さんレポ● ●スロトレさんレポ●





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