ルネのきままなアトリエ | ⇒ぼちぼち歩きリストに戻る ⇒山域別リスト |
伊勢辻山の登りと言ってもわずか。 伊勢辻山手前から振り返る。明神平が遠くに見える。 あしび山荘をアップで
▲薊岳と大普賢岳 だんだん空全体に薄雲が広がってきた。 薊も大峰もぼんやり霞んできている。 あの向こうの山頂から数時間前にこちらを見ていた。 一歩一歩の歩みは小さくても、休まず諦めず歩いていると、 藤井さんの『あすかルビー』 天野フーズ味噌汁 ホウレンソウの白和え から揚げ・ささみのシソ巻揚げ ラップおにぎり (北海道からお取り寄せの塩鮭 博多福さ屋からお取り寄せの辛子明太子 榛原霜降り牛の甘辛煮入り 見えないから何とでも書ける・・・なんちゃって・・( ̄〜 ̄;) あと、写真には写っていないけれど、 北海道 LeTAO のチーズケーキも凍らせて持ってきた・・・・┐( -_-)┌ たっぷり30分休憩し、14:25 下山開始 5分ほどで伊勢辻。ここから縦走路を離れ、左、和佐羅滝へ下る。 この先、2箇所迷いやすいところがあるので要注意。 だだだ・・っと左の鹿除けフェンス沿いに10分ほど下り、だらだらと平坦な道を7,8分。 すると・・ こんな二本の倒木が道を塞いでいる。ここが三度小屋辻。(14:45) この倒木を乗り越えて・・更にまっすぐ進むと間違い
初めてここを下った時、こんな標識はなかった。 雪の時で、友人とのお喋りに夢中でテープに気づかず、先行者の足跡をそのまま辿ってしまい、 ここまで登り返すという道迷いの見本のような失敗をしてしまった。 ここから先は谷沿いに下っていくだけで、迷いようはないけれど、 この冬の雪はひどかったようで、至る所に木が倒れていた。 倒木が道を塞いでいる。
谷が大きく南にカーブするところ。小屋あり。 倒木はここまでで、ここからは谷に沿った快適な道だ。・・けど、だらだらと長い!! 清流を右に見ながら
尚もだらだら下り和佐羅滝への標識を右に見る。 まだまだ余力はあるけれど、今回も滝はパス。 最後の最後で、笑えるほどの急傾斜の広い道?滑り台?みたいなところがあり 二度目の和佐羅滝への道を分けると すぐ先が朝のスタート地点だった。 16:10 和佐羅滝登山口着 あ〜、下りたところに車がちゃんと待っている〜。 これほど嬉しいことはない! (^з^)〜♪ 歩き通した感動に浸る間もなく、慌ただしく靴を履きかえ車を走らせたのだった。 大又から薊岳へ・・が目的のはずが、何やらオマケの方が大きい一日になってしまった。 薊岳から伊勢辻山。それぞれの山に今まで何度も登っているけれど、 それらがぐるっと一つに繋がった。 秋にも再び歩いてみよう・・密かに思っている。 『ぐる〜っと回って下りてきてん!』相方に言うと 『ふ〜ん』それだけ。 う〜ん、もう!もうちょっと何か言うことないのん・・ 調べてみると、結局17キロぐらいの距離だった。 な〜んや、やっぱりヒキウスに行った時の方が長いやん・・・ それに、一台も停まってくれへんかったし・・・・・ ・・・・しつこい・・ こうして何やかや言いながら、山を楽しめる幸せな日常に感謝。
|
ルネのきままなアトリエ | ⇒ぼちぼち歩きリストに戻る ⇒山域別リスト |