ルネのきままなアトリエ
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コース 広域地図  コース
 8:25 朝明渓谷駐車場
 9:39 庵座の滝
10:14 二段滝
11:26〜11:33 松尾尾根の頭
11:40〜11:50 釈迦ヶ岳山頂
12:05〜13:00 南に一つ目のピーク(昼食)
13:18 猫岳(1058m)
14:16 羽鳥峰
15:09 なわだるみ堰堤(林道出合)
15:45 朝明渓谷駐車場
※小休止は省略しています



昼食場所を探しに行ってくれたおやじさんとコトAさんの帰りをのんびりと待つ、他力本願の人々


●昼食のひととき(12:05〜)●

今日はご馳走しますから手ぶらで・・とwolfさんが言ってくださってたので当然何も用意してきていない・・・わけがな〜い!! p( ̄^ ̄)q

原価限りなくゼロに近いモノを、ちょび〜っと・・(;^_^A

ところで、慌しく食事の準備をする皆の側で、もごもごと何やら不審な動きをする者、1名。



マウスをポインタしてください

なな、なんやねん・・・Σ( ̄◇ ̄‖)
これまでの成り行きから大抵のことには驚かないぞ、と思っていたけれど、意表をつく展開だった・・(⌒〜⌒;)
本人は至って真面目。そのギャップが尚更面白い。


画像提供:wolfさん

●伊賀牛すき焼き・・美味しゅうございました(ご主人のコトYさんが味付けしてくださったとのこと。感謝感謝です)

●お好み焼き鈴鹿風・・美味しゅうございました

●手打ち風讃岐うどん二筋・・美味しゅうございました(一筋は土の上に落としてしまいましたが・・)

●サラダ巻き(勝手に横取り)・・美味しゅうございました

●草餅と田舎饅頭・・美味しゅう・・・??

・・??・・ちょ、ちょっと待って・・
田舎饅頭・・っていったい何やの??
・・ワタクシ、それ、イタダイテません・・(T〜T)
・・気付かなかった・・・(T-T)/~

かくして、
「山では常に周りの状況を冷静に把握し、素早く対処すべし」という尊い教訓を再確認したのでした( ̄〜 ̄;)


お好み焼きにはマヨネーズぅ

マヨスパマンはその後どこかに去り、側で見知らぬロシア人がすき焼きをほおばっていた。
コサックダンスをリクエストしたけれど、言葉が通じなかったようで無視されてしまった。

画像提供:wolfさん

●下山 (13:00)●
愉しいひとときはすぐに去る。
重い腹を・・いや、腰を上げる時間が来た。

爽やかな笑顔です

猫岳が見えてきました

羽鳥峰に向かってハトムネですと・・
無視して先を急ぎましょう

振り返れば、松尾尾根の頭に突き上げる斜面。
朝辿ってきた道が引っ掻き傷のように見えます。(マウスをポインタしてください)
画像提供:wolfさん
あの斜面を登ったのです\(^○^)/(画像提供:wolfさん)


●猫岳1058m (13:18)●
画像提供:wolfさん
トーゼン猫のポーズです・・・ニャ〜ゴ〜・・( ̄〜 ̄;)





だらだら歩き・・
右に愛知川源流の白滝への道を分け・・


庵座谷林道コースを左に分ける頃には、何やら空気がひんやり湿ってきた。
風も冷たくなってくる。


左下に林道が見えます。
羽鳥峰もハト胸もどうでもええから、このまま林道コースを下りたいワタクシでございました・・(×_×;)


程なく、向こうに花崗岩の露出したピークが現われる。

●羽鳥峰 802m (14:16)●


やや、先回りしている怪しい影・・

やはり、そうでした・・


画像提供:おやじさん
ウソはついたらあかんで〜

画像提供:おやじさん
私たちは同い年です・・
画像提供:おやじさん
私たちも同い年で〜す

ボクたちも同い年で〜す!!
・・ということは
・・全員同い年・・ということか・・(^〜^;)

・・なんでそうなるねん・・

この辺り、変に歳にこだわるところが妙に悲しかったりして・・・・)

※レポには常に正確さを心がけておりますが、一部勘違いしている場合がありましたらご容赦願います



●羽鳥峰峠(14:43)●

すぐ下が羽鳥峰峠。ここから愛知川源流へのヒロ沢ルートが分岐する。

画像提供:wolfさん
羽鳥峰峠

画像提供:おやじさん 画像提供:おやじさん 画像提供:おやじさん
堰堤(14:47) 元気やな〜
峠から朝明渓谷に向かって、大きな岩がごろごろしている道をひたすら下る。 堰堤は右岸を巻いて下りる。

木の根、ロープにつかまりながらの激下り。


画像提供:おやじさん
自然石堰堤(14:56) やっぴいさんよりるんな なわだるみ堰堤(15:14)
自然石組みの堰堤も横から巻いて・・。


何度も渡渉しながら、だらだらと沢に沿って下る。

明治時代に造られた「なわだるみ堰堤」の下で林道コースと合流。
更に渓谷に沿って林道を延々と下る。

中峠への分岐もいつの間にか通り過ぎ・・延々と飽きるほど歩き続けて・・・

画像提供:おやじさん

やっと登山口の駐車場に戻ってきました。
駐車場(15:45)


画像提供:wolfさん
記念撮影で今日の一日を締めくくり
みんなとってもいい笑顔だ!(^-^)v


ご一緒してくださった皆さん、今日はホントにありがとう。
コースも充実。中身も目いっぱい充実した一日でした。

よく考えてみると、wolfさんとFloraさん、さとやんさん以外は初対面の方ばかり。
なのに、引っ込み思案のワタクシが、こんなに油断・・いえ、リラックスして心から楽しませていただけたのも、皆さんのさりげない気配りや気さくなお人柄のお陰です。

本当にありがとう!
もしお嫌でなければ、またご一緒してくださいね!!(^▽^)v

いえ、嫌でもご一緒していただきますp( ̄^ ̄)q


おやじさん、長時間の運転ありがとう!
それから、今回ご一緒できなかったコトYさん、いつかお目にかかれる日を楽しみにしております(^^)v


※頂いた画像はポインタで名前が表示されます

●おやじさんの記録●  ●落王さんの記録●  ●wolfgangさんの記録●  ●やっぴぃさんの記録●
●コトAさんの記録●
  ●さとやんさんの記録●



翌日の釈迦ヶ岳は雪と霧氷の世界だったようです

翌日の風花さんの記録




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