×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。




ルネのきままなアトリエ
⇒ぼちぼち歩きリストに戻る
⇒山域別リスト

〜信州スノートレッキング三昧3泊4日(得々プラン) 第3日目〜


長野県茅野市 縞枯山:2403m  茶臼山:2384m
2007年2月24日(土) 
快晴


▲縞枯山展望台付近から南を望む
昨日と打って変わって快晴。
前日に続きピラタス山頂駅へ。

春のような日差しの中、大展望に歓声を上げつつ、茶臼山までスノーシュートレッキング。

コース 広域地図     コース詳細地図
 9:45 ロープウェイ山頂駅
10:09 縞枯山荘(坪庭経由)
10:15 雨池峠
10:40 縞枯山
10:53〜11:02 展望台
11:13 鞍部(五辻分岐)
11:28 茶臼山
11:32〜12:26 展望台(昼食)
13:05 縞枯山
13:23 縞枯山荘
13:39 山頂駅



信州3日目。さて、今日はどうするか・・。
お天気と、その時の気分次第でどこへでも行けるところが、個人山行の醍醐味。

今日は昨日とは打って変わって晴れの予報。放射冷却現象で朝方かなり冷え込んだ様子。

昨日の横岳は展望ゼロ。吹雪の中を三角点にタッチしただけで下山した。それはそれで、結構楽しんだのだけれど、やはりガスの中に隠れていた風景を見たい。

それに、今日は土曜なので北横岳ヒュッテが開いているかも・・。営業していれば、バッチが買える。(予約が入っていないときは休館らしい)

そんなこんなで、今日もロープウェイ料金1800円を払い、山頂へ。
いつもなら
「え〜、またおんなじとこへ登るんか〜〜」と、絶対渋る相方も、どういうわけかえらく乗り気だった。





蓼科山もすぐ上に・・
外に出ると・・・う〜、さぶ!!
駐車場の塗れたところがカチンコチンに凍っている。


真っ青な空。
ビーナスライン沿いの木立に薄っすら霧氷。

スズラン峠の手前まで来ると・・
うわ〜〜、美しい・・・
右の八字ヶ峰の北斜面の落葉松林が、眩いばかりに輝いている。
霧氷!!。

う・・・、美しい・・・(他に言葉を知らんのか・・┐( -_-)┌)
峠を越えた女の神展望台からも、素晴らしい展望が広がっていた。
昨日の雪のせいか、八ヶ岳も南アルプスも一昨日見た時よりずっと白い。


昨夜降った雪と朝の冷え込みで路面がかなり凍っているが、相方の下手な運転でも、スタッドレスのお陰で無事にロープウェイ駐車場着。

女の神展望台より南八ヶ岳


駐車場は、既に7割方埋まっている。
身支度をしている間にも次から次へと車がやってくる。
やっぱり関東方面の車がほとんど・・の中に、関西ナンバーもチラホラ。

ちょっと並んで、9時20分発に乗車。ほぼ満員。

窓の外には神々しいばかりの山々の連なりが・・・。
う・・う・・美しい・・・。
満員の車内で、一人興奮し続けるルネオバ・・。




山頂駅前より南アを望む


左端:北岳  その右:甲斐駒ケ岳  その右(中央):仙丈ケ岳



今日は横岳に登った後、坪庭まで戻りそこから縞枯山か、時間に余裕があれば茶臼山まで足を延ばすつもりだった。

が、ここで相方が
「縞枯山を先にしようや」と提案。

異論はございません。・・すべてあなたの御心のままに・・なんて、そんな殊勝なこと言うわけがない。

少しでも近づきたいんだわ。
あの崇高な輝きを見せる南アと南八ッに・・・。


●山頂駅出発(9:45)●

今日は最初からスノーシューを着ける。


向こうの台地は坪庭


坪庭を通らずに縞枯山荘直行の林間コースの方が近いけれど、とりあえず坪庭に登る。
目の前に、昨日辿った横岳から三ツ岳への稜線が長々と寝そべっている。
あんなところで手こずったんや・・。




坪庭から・・北横岳から三ツ岳への稜線



反対側には縞枯山の北斜面


坪庭の遊歩道から20メートルほど下りて、縞枯山荘へ。
雪面はしっかりと締まってスノーシューを履く必要はほとんどない。


縞枯山荘の前を通り・・・

雨池峠はすぐ・・右に縞枯山への登り

縞枯山へは樹林帯の中の登り。

相方がえらい勢いで飛ばし、先行の8人ほどのパーティを追い越してしまう。
道を譲って下さったので、仕方なしにワタシも前に行ったけれど、後から追いかけられて、もうしんどいのなんのって・・(;´_`)

10歩ほど歩いて、ぜいぜい息を整えて・・はっと気がつくと後ろに・・・で、また慌てて登り、ぜいぜい・・・の繰り返し・・
結局コースタイム40分のところ、25分ほどで登ってしまった。

この登り、かなり雪が多かった。
ルートは踏み固められて何も着けなくても登れるけれど、すれ違う時に道を譲ったりすると、ずぼっと膝近くまでずぼってしまう。


●縞枯山山頂 2403m (10:40)●

山頂


向こうが展望台
登り付いた所が山頂。
枯れた木々越しに展望はあるものの、いまいち。
左に稜線を2,3分行った所が少し見晴らしが良い。振り返ると右手端の方に穂高も見えた。

林の中、稜線を10分ほど行くと右に(南に)展望がぱっと開ける。

右に茶臼山との鞍部への下り口。
すぐ先の岩頭が2386.8mの縞枯山展望台。

●縞枯山展望台 2386.8m (10:53〜11:02))●


目の前に台形の茶臼山。その左に南八ヶ岳。右に南アルプスが・・。




中央、白い天狗岳の横から、赤岳が顔を覗かせている・・・左下に小さく麦草峠のヒュッテの屋根が見える



後ろ(北)を振り返ると・・・

左端ちらっと・・北横岳から→→→→
→→→→三ツ岳


しばし立ち尽くす・・
(ところで、帰ってからガイドブックを読み、思い出した。ここからの雨池の眺望が素晴らしいとのこと。南に目を奪われて、見忘れていた。
これも、次回の宿題だ・・。)



茶臼山に向かって下る
鞍部へは見晴らしの良い緩やかな下り。
下ろうとしていると、先ほど登りで追い抜いた8人パーティが、側を疾風のごとく駆け下りていってしまった。

速!!

平均年齢60歳は軽く超えていらっしゃると思われる。男女半々くらい。
いかにも山慣れた感じの面々。
今日は高見石小屋まで行かれるとのことだった。

私も彼らのように、いつまでも元気に山歩きが続けられるといいけれど・・。
鞍部まではすぐ。
右に五辻への道。五辻から縞枯山の西斜面をトラバースして山頂駅に戻るコースがある。
クロスカントリーのコースとして、旗なども整備されているらしい。

茶臼山への登り返しは辛いけれど、それも15分ほど。
木に囲まれた山頂は展望はない。

右に数分分け入った所に露岩の展望台がある。

数歩行くと、向こうから先ほどの彼らが戻ってきた。
速い!
お元気で!

茶臼山山頂


●茶臼山天望台 2384m(11:32:から12:26)●

露岩の茶臼山天望台
※風花レポに「茶臼山の展望台はではなくての字を書く」と書かれていたけれど、その通りでした。



南から西にかけて、空が抜けたかのような大展望

↓南




↓西から北西


縞枯山の縞枯れ状に雪が帯になっている


西からかなり強い風が吹き付けている。
風の当らない岩陰に陣取りフリースを1枚追加し、暖かいお茶とパンで昼食。
この素晴らしい眺めが何よりのご馳走・・。


やはり食べ続けています




後から来られたご夫婦に
シャッターを押していただきました




画像の上にポインタを・・いえ、大して変わりはないのですが・・(^〜^;)

お暇な方は何度か繰り返していただければ・・・最近運動不足で肩が凝って・・
イチニイ、イチニイ・・(^▽^;)>

●天望台を後に(12:26)●

去りがたい・・
茶臼山からの下り


茶臼山の下りになって、下から登ってこられるたくさんの登山者とすれ違う。
五辻を回るコースも考えたけれど、眺望はこちらの方が上・・多分(^〜^;)

縞枯山の登り返しも、素晴らしい眺めの後では苦にならない。

再び縞枯山展望台に・・
画像にポインタを・・・

・・首も凝ってます・・すいませんお忙しいのに・・・(^〜^;)



縞枯れ現象の稜線
まだ未練たらしく振り向きながら・・

雨池山を見ながら雨池峠に下る 縞枯山荘に戻ってきました



正面に北横岳  右に坪庭を見ながら・・・

山頂駅に戻ってきた時には、横岳に再び登ろうなんて気持ちはすっかり吹き飛んでいました。
もう、十分満たされました。


素晴らしい山の一日。
北横岳はまたの機会に・・。



●山頂駅(13:39)●



下りのロープウェイの窓越しに蓼科山




女の神展望台より



再びビーナスラインを女の神展望台に戻り、八ヶ岳と南アルプスに別れを告げる。

茅野のホームセンターで発泡スチロールのシートとガムテープを購入。上高地に向けて車を走らせたのでした。

え?それ、何に使うのかって?
それは、次の上高地レポで・・( '∇^*)~☆


   ●2日目 北横岳に●    ●4日目 上高地に●




⇒ぼちぼち歩きリストに戻る

⇒山域別リスト